トランスジャカルタ、8月よりICカードの義務化を図る

Trans Jakarta
Photo by Motohiro Tokuriki | Flickr

2014年8月6日のオンラインニュース『Kompas.com』によると、今日からトランスジャカルタのプリペイド式ICカードの広報活動及び販売が始まった。中央路線のハルモニ停留所では、Flazzカード(BCA銀行)のプロモーション販売が行われている。

「ICカードが発行されて随分経つけれど、未だに多くの人がこのカードを知らない。カウントはしていないけれど、初日の今日は多くの利用者が購入していった」とプロモーション活動の関係者は取材に応じた。地元コンパス紙の調べによると、同停留所では6人のプロモーションガールが広報活動を行い、周辺住民に対して8月11日以降ICカードの利用を呼び掛けた。

購入者の一人であるLena Andariさん(32歳)は、子供と夫の分を含めて3枚購入していた。来る今月11日よりトランスジャカルタの利用者は乗車券を使って乗車することは出来ない。少なくとも利用する周辺住民は、全路線で適用されているICカードを使用しなければならない。

現在インドネシア国内では、大手銀行6社がICカードを発行している。ICカードは今月11日から17日まで20,000ルピア(約176円)で販売され、18日以降は通常価格の50,000ルピア(約440円)となっている。

トランスジャカルタは従来の乗車券発行を廃止し、順次各路線においてICカードの利用に切り替え、来年2015年1月までには全路線でICカード適用の完了を目指す。

<”E-Ticket” Koridor I Mulai Dijajakan di Halte Harmoni|Kompas.com